【海外就職×遠距離恋愛】3年目の日本人同士カップルの長続きの秘訣を大公開!

海外就職
広告




Pocket

海外就職という、自分のやりたいことをとるか、彼との将来をとるか悩んでいる…

彼氏・彼女が海外へ行ってしまうけど、関係が続くのか不安…

そんな方に、実際に今メキシコ↔︎日本で3年遠距離恋愛をしている私たち日本人カップルの長続きの秘訣をご紹介します。

海外遠距離恋愛でも、続けることはできる!

まずお伝えしたいのは、海外の遠距離恋愛になっても、必ずしも全てのカップルが別れるわけではなく、私たちのように関係を続けることは可能ということです。だから、ご安心ください。

ですが、それまでの一緒にいた時の関係のまま続けていっても、なかなかうまくいくことは難しいと思います。やはり距離が離れてしまうと、それまでの関係で続けていくとすれ違いが生まれてしまいます。

遠距離を続けるための秘訣

そこで、海外遠距離になる場合に確認したい・行うべきポイントをご紹介します。

将来について話し合う

留学の場合は大体期間が決まっていますが、就職となるといつまで働くかは完全に自分次第となります。海外就職の場合はいつまでそこで働くつもりなのか、将来的にどこに住みたいのか、などについて二人で話し合っておくことがおすすめです。自分も改めて今後どうしたいのか考えるいい機会になりますし、相手に自分がどうなりたいのか聞いてもらういいチャンスになります。

また二人で今後のプランを立てることで、いつまで遠距離なのか、という遠距離の期限も見えてくるでしょう。期限があると、明確なゴールができるので、辛い遠距離でも続きやすくなります。

さらに二人の将来について考えるのは、一緒に暮らすという未来にグッと現実味が増すので、そういう意味でもぜひおすすめです!

こまめにコミュニケーションをとる

遠距離恋愛の最大の敵は、相手の存在感が薄いということだと思います。実際に触れることができないので、こまめにコミュニケーションをとっていないとどんどん相手の存在が忘れられてしまうのです。

私たちの場合は毎日のボイスメッセージとおはようライン、それから週2〜3にビデオ通話をしています。時差が15時間ある関係でお互い昼夜が全く逆なので、片方が寝てしまったりしておはようのラインだけで終わってしまうこともありますが、それが続くと途端に相手のことが心から消えてしまうので、もう少しやりとりできると嬉しいと伝えるようにしています。

ボイスメッセージは、メキシコ人がよく使うので私たちも取り入れてみました。最初は何を話せばいいのか分からず慣れなかったですが、言葉に詰まったり考えたりする間も、今では気にせずそのまま送ってしまうようになりました。相手が朝起きるタイミングで聞けるようにお互い送っているので、朝から生声が聞けて幸せになります。

それからたまに動画も送ったりしますが、こちらもかなりおすすめです!相手が自分のために動画を撮ってくれたというのも嬉しいですし、やはり顔が見られるのが一番大きいです。また動画なら後から見直せるのも密かに嬉しいポイントです。

言葉で愛を伝える

一緒にいると、言葉がなくても分かり合える二人の空気ってありますよね。相手の雰囲気がいつもと違う、機嫌が悪いのかな、体調が悪いのかな、などと雰囲気を察して相手を心配したり、また手を繋ぐ・ハグをする・見つめる、など喋らなくても伝えられる愛情表現の仕方もたくさんあります。

しかし遠距離になって、画面越しの相手しか見られない・相手に触れられない場合、想いや不満は言葉にしない限り全く伝わりません。ノンバーバルコミュニケーションが封印された遠距離では、不満も要求も愛情表現も、言葉を使って伝えていくしかないのです。

特におすすめしたいのが、「好き」ということをいつも言葉で伝えるようにすることです。遠距離を続けていくための秘訣に「相手を信じる」がありますが、遠距離になって環境が変わっても相手がまだ自分のことを変わらず好きでいてくれるか不安になっている中で、「好き」ときちんといつも伝えてもらえることは相手を信じるための大きな助けになります。「こんなにちゃんと好きと言ってくれるのだから、きっと大丈夫だ」と。

また同時に、自分も相手に「好き」と伝え続けることで、きちんと自分の中に、相手を好きでいる気持ちが常に育まれている状態になりますので、自分のためにも欠かさず愛を言葉で伝えることはとてもおすすめです。

二人で将来を向いて乗り切ろう!

遠距離を始めたばかりの頃は、環境も変わって連絡頻度も変わったりして、不安なことが多いと思います。ですが、二人できちんと話し合って、将来に向けて同じ方向をむいていければ不安もなくなってお互い気持ち良い距離感で過ごしていけるはずです。一緒に住める日まで、頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました